小さな小鳥さんへ

人生に迷っていた17年前に書いた詩そして新しい人生を歩み始めて17年後に書いた詩

その澄んだ空を君と飛ぶ #4

たった一つ

 

周りの言葉を信じず
不幸になるという言葉も信じず

 

可能性を信じ
自分を信じて進んだ道があるとするならば

 

それは

 

君と

この澄んだ空を飛ぶと決めたこと

 

苦労もあった
諦めようと思ったこともあった

信頼が崩れたこともあった

 

だけど

 

ただただ可能性を信じて進んだ
その道の先にあったのは

 

君の笑顔と

君をみて笑顔になる人々の存在

 

私があの時選んで進んできた道は

決して間違っていたなんてことはなく
不幸になる道ではなかったということ

 

今ではそう思える

 

過去の自分に伝えらえる言葉があるのならこう言うだろう

 

大丈夫
自分が信じたその道を進んでごらんと