その澄んだ空を君と飛ぶ #4
たった一つ
周りの言葉を信じず
不幸になるという言葉も信じず
可能性を信じ
自分を信じて進んだ道があるとするならば
それは
君と
この澄んだ空を飛ぶと決めたこと
苦労もあった
諦めようと思ったこともあった
信頼が崩れたこともあった
だけど
ただただ可能性を信じて進んだ
その道の先にあったのは
君の笑顔と
君をみて笑顔になる人々の存在
私があの時選んで進んできた道は
決して間違っていたなんてことはなく
不幸になる道ではなかったということ
今ではそう思える
過去の自分に伝えらえる言葉があるのならこう言うだろう
大丈夫
自分が信じたその道を進んでごらんと