小さな小鳥さんへ

人生に迷っていた17年前に書いた詩そして新しい人生を歩み始めて17年後に書いた詩

その澄んだ空を君と飛ぶ #6

あまりにも普通すぎて
あまりにも当たり前すぎて

 

幸せだってことに気づくことができなかったりする

 

あまりにも恵まれすぎていて
そのことに気づけないことだってある

 

でもそれが
何らかのきっかけで
当たり前のことじゃないんだって気づいた時

 

ああ
自分は恵まれていたんだなって
全てに愛されている存在だったんだなって

 

そう、思えて
感謝をする気持ちが生まれ
人生が大きく動き出すんだ