小さな小鳥さんへ

人生に迷っていた17年前に書いた詩そして新しい人生を歩み始めて17年後に書いた詩

小さな小鳥さんへ#58

小さな小鳥さんへ

 

あなたの思いを聴いて

私の心が感じた事を言葉にしてみました

 

この人の傍にいたい

この人と一緒にいたい

 

気持ちが変わらず

そう思える誰かがいるとしたならば

それは一体どんな人なのでしょうか

 

いつも何かを恐れていて

いつも何かから逃げてしまう

自分自身に嘘をついて

嘘の自分をこれこそ本当の自分だとそう思っている

そうやって生きている

 

きっとその誰かの傍には永遠にはいられなくて

いつか心が離れてしまうのかもしれません

 

迷っても

苦しんでも

怖くても

逃げたくても

いつも自分の本当を探して見つめて

本当の自分で生きようとしている

 

なぜかそんな人の傍にはいたくなって

一緒にたくさん語ってみたくなって

語ることでまた自分の真実を見つけることができて

 

だからまた傍にいたくなって・・・・

一緒にいたくて・・・・