小さな小鳥さんへ

人生に迷っていた17年前に書いた詩そして新しい人生を歩み始めて17年後に書いた詩

その澄んだ空を君と飛ぶ #1

初めて出会った君は驚くほど小さくて

 

その小さな小さな体の中で動く鼓動が

私をとてつもなく感動させた

 

そんな風に感じるなんて

全く思っていなかったけれど

 

君の訪れは予想外で驚いたけど

 

でも

 

今ここで感じるのは

 

君は確かに幸せの花

 

私が求める一輪の

幸せの花のある場所を

 

教えてくれる存在なのだ