小さな小鳥さんへ

人生に迷っていた17年前に書いた詩そして新しい人生を歩み始めて17年後に書いた詩

小さな小鳥さんへ#16

小さな小鳥さんへ

 

あなたには溢れるほどの思いがありますか?

伝えたい思いがありますか?

その思いを伝えたい誰か画いますか?

 

私には溢れるほどの思いがあります

伝えたい思いがあります

あの人に伝えたい思いがあります

 

その思いは、どんなにたくさん伝えても伝えても

 

後から後から湧水のように

私の心に溢れてくるのです

 

伝えても伝えてもその思いは

無くなることがないのです

 

私にとってあの人は宝です

大切な大切な宝です

二度と巡り会えない宝なのです