小さな小鳥さんへ

人生に迷っていた17年前に書いた詩そして新しい人生を歩み始めて17年後に書いた詩

小さな小鳥さんへ#55

小さな小鳥さんへ

なぜ人は生まれ死ぬのでしょうか

なぜ人は人生を与えられたのでしょうか

なぜ与えられた人生には
喜びがあり、苦しみがあるのでしょうか

人は自分に与えられた人生の中で
自分に与えられた喜び、苦しみの中で


悩み考え


自分にとってどう生きたなら
より善く生きることが出来るのか
答えを探すのかも知れません

どうしたら本当に幸せになれるのか
どうしたら本当に好きな自分で生きられるのか


悩み、考え、自分自身に問いかけ答えを探す

きっとそれは表面的な心に問うものではなくて
きっとそれは心の奥底に眠る本当の自分の心に問うもので・・・・

小さな小鳥さん

私の人生において
私が常に探し求めて続けているもの
''生きる役目''があるとしたならば

自分に与えられた人生をより善く生きること

それが私にとって命を与えられた意味
生きる役目なのかも知れません